ソルダーマスク汎用型検査機


概要

なぜDVIを使うか?

AOI業界での経験が豊富で、2014年から完成品検査に至り、お客様のニーズに応えてきました。

  • 検査項目は他の検査機タイプよりも多い
  • 検査機の効率が高く、人的資源を節約できる
  • 電子検査に適しないサンプルでも、短絡と断路を検出できる
  • ソフトウェア自力開発で、アフターサービスに問題はない

検査能力

検査可能項目が揃えており、操作がより楽になるように、プログラムのアップグレードをし続ける

  • 短絡
  • 断路
  • Bonding Fingerサイズ、間隔距離
  • 金メッキ表面欠陥、ニッケルメッキ厚さ不足
  • ソルダーマスク位置ずれ
  • Via穴埋め深さ不足
  • 検査可能な最小線幅は15umで、最小Defectは5um

機能紹介

弊社開発のソフトウェア使用で操作は簡単。検査項目は豊富で、アフターサービスも優秀。

  • 短絡・断路検査機能が優れている
  • プロフェッショナルなBonding Fingerサイズと間隔検査
  • メッキ製品表面の欠陥検査
  • ソフトウェア自力開発、アフターサービス重視
  • ソフトウェアの操作が簡単で迅速、パラメータ設定の最短時間は5min以下

規格比較

お客様のニーズに応えられるように、弊社は検査機タイプを多く開発いたしました。

  • TSL-DVI-M1機型:入荷品受入や、量が少なく、種類が多い製品の検査に適する。品質保証部門に適する。
  • TSL-DVI-P2機型:ソルダーマスク塗布前、面積大きめのPanelの抜き取り検査に適する。
  • TSL-DVI-A3機型:自動化タイプで、生産ライン末端の完成品検査に適する。
  • GTS-V2機型:軽くてコスパの良いタイプ。ほぼ全ての製品が検査可能。